LED蛍光灯大手メーカーOEM
日本国内にて家電等を製造販売しているメーカー品です。
此処では社名を明かす事は出来ませんが、購入の際にはお伝えいたします。
しっかりしたメーカー品をお求めの方、品質、安心優先の企業向けにご用意いたします。
仕様書の一部と安全試験等の内容を示しておきました。
海外製品に負けない低価格でご提供いたします。
大手国内メーカー製LED蛍光灯 | LED蛍光灯内部電源 | LED蛍光灯使用事例 |
お問い合わせはラ・ポルタまで TEL 0120-934-432
20w型仕様書の一部
1.適用範囲および概要
本仕様書は、○○○○ 様に納入するG13 型 直管形電源内蔵LED ランプに
ついて規定する。
2.一般仕様
2-1 外形
口金 :G13 型
管長 :580mm
管径 :31mm
2-2 仕向け :日本
2-3 調光機能 :非対応
2-4 光色 :昼白色相当
2-5 全光束 :1000 lm
2-6 定格入力電圧 :AC100V/200V
2-7 電源周波数 :50Hz/60Hz
2-8 定格消費電力 :12.0W
2-9 質量 : ≦ 250g
2-10 設計寿命 :40,000 時間
但し、Ta=30℃、初期光束の70%以上
2-11 保護機能 :温度保護機能(IC の加熱保護機能)
3.環境条件
3-1 使用温度 :0~+40℃
3-2 使用湿度 :10~90%RH
3-3 保存温度 :-10~+50℃
3-4 保存湿度 :5~95%RH 但し、40℃ 90%RH における水蒸気圧を超えない事
4.光学的および電気的特性
4-1 全光束 :1000 lm ± 10%
4-2 色温度 :5750k ± 750K
4-3 演色性(Ra) :80(typ.)
4-4 配光角 :150°(typ.)
:120°以内の光束が70%未満
4-5 入力動作電圧範囲 :AC85V~230V
4-6 電源周波数 :50Hz/60Hz
4-7 定格消費電力 :12.0W ± 10 %
4-8 力率 :0.9 (typ.)
※測定条件:AC100V,60Hz
5.機械的仕様
5-1 外観、構造 : 外観図参照のこと
5-2 回路図 : 回路ブロック図
主製品概略
管 長 | 1198mm | 1198mm | 1198mm | 580mm | 2367mm |
全光束 | 1650lm±10% | 1700lm±10% | 2000lm±10% | 1000lm±10% | 5000lm±10% |
色温度 | 5500K±500K | ← | ← | ← | ← |
演色性 | Ra80 | ← | ← | ← | ← |
LEDチップ | 80個 | 120個 | 120個 | 60個 | 240個 |
配広角 | 150 | ← | ← | ← | ← |
入力動作電力 | AC85~230V | ← | ← | ← | ← |
定格消費電力 | 20W±10% | ← | 24W±10% | 12W±10% | 58W±10% |
力 率 | 0.9 | ← | ← | ← | ← |
質 量 | ≦420g | ← | ← | 250g | 850g |
6.信頼性事項
6-1 安全性能
6-1-1 絶縁抵抗
直流500V 絶縁抵抗計により充電部と地絡するおそれのある非充電金属
部、または外郭との間の絶縁抵抗を測定したとき、絶縁抵抗は10MΩ以
上とする。(1 分印加後測定)
6-1-2 絶縁耐圧
ACとヒートシンクの間に、周波数が50Hz または60Hz の正弦波に近い交
流で、下表の試験電圧を1 分間加えたとき、これに耐えうる。
(ただし、多量生産の場合は前記試験の1.2 倍の電圧を1 秒加えることに
よって、これに代えることができる。いずれの場合もカットオフ電流は
10mA とする)
6-2 耐ノイズ性能
6-2-1 雑音端子電圧
AC200V で照明器具を点灯し、周波数が526.5kHz 以上30MHz 以下の周
波数範囲において一線対地間を測定したとき(雑音端子電圧試験)、下表
の左欄に掲げる周波数範囲ごとに同表の右欄に掲げる値以下とする。
この場合において、dB は1μVを0dB として算出した値とする。周波数範
囲連続性雑音端子電圧(dB)
電安法
526.5kHz 以上5MHz 以下 56
5MHz を超え30MHz 以下 60
6-2-2 静電気試験
試験基準 :IEC61000-4-2
定格電圧 :AC200V
直接放電試験 接触放電
試験レベル :レベル2
通電状態(4kV)/非通電状態(4kV)
判定基準 :破壊なきこと、自動復帰
※ チラツキは誤動作に含まない。
6-2-3 耐雷強度試験
試験基準 :IEC61000-4-5
定格電圧 :AC200V
試験レベル :レベル2(1kV)
判定基準 :破壊なきこと、自動復帰
※ バリスタ、ヒューズの断線は故障とみなす。
※ 不安を与える動作とは、発煙、発音(異常音)、発臭、不安定動作をい
う。
※ 上記サージ電圧とは試験機の出力電圧をいう。
6-3 耐環境性能
6-3-1 高温放置
50℃雰囲気で24H 放置後、常温にて2H 放置後に性能評価を行ったとき、
外観・構造・動作・性能に支障をきたさない。
6-3-2 低温放置
-10℃雰囲気で24H 放置後、常温にて2H 放置後に性能評価を行ったと
き、外観・構造・動作・性能に支障をきたさない。
6―3―3 高温高湿放置
50℃ 90%雰囲気で24H 放置後、常温にて2H 放置後に性能評価を行っ
たとき、外観・構造・動作・性能に支障をきたさない。
6-3-4 高温動作
40℃雰囲気にてAC200V で96H 通電後、同一雰囲気中にて動作確認を
行い、常温にて2H 放置後に性能評価を行ったとき、動作に支障をきたさ
ない。
6-3-5 低温動作
(a)立ち上がり
0℃雰囲気中にてAC200V でコールドスタート動作確認を行ったとき、動作
に支障をきたさない。
(b)継続動作
0℃雰囲気中にてAC200V で24H 通電後、同一雰囲気中にて動作確認を
行い常温にて2H 放置後に性能評価を行ったとき、外観・構造・動作・性能
に支障をきたさない。
6-3-6 高温・高湿動作
35℃で、湿度90%RH の雰囲気中にてAC200V で96H 通電後、同一雰囲
気中にて動作確認を行い、常温にて2H 放置後に性能評価を行ったとき、
外観・構造・動作・性能に支障をきたさない。
6-3-7 ヒートショック試験
-10℃と50℃とが30 分毎に交互に繰り返し変化する環境下に無通電で放
置する。10 サイクル試験を行い、常温にて2H 放置後に評価を行う。
その結果、電源基板等の部品の半田付け部分に異常なきこと。動作に支
障がないこと。
6-3-8 電源ON/OFF 試験
周囲温度25±5℃、AC100V で電源のオンオフを1 万サイクル
(オン(15 秒)⇔オフ(15 秒)を1 サイクル)繰り返しにて動作確認を行った
とき、外観・構造・動作に支障がないこと。
6-4 機械的性能
6-4-1 口金ねじり試験
1 N・m 以上のこと
7.出荷検査
別途定める出荷検査基準書による。