国内の大手照明メーカーや国内中小メーカー
コスト重視の海外優良メーカーなど多くの取り扱いがあります。
一つのメーカーに頼むと、自社製品の中から何とかしようとするので、上手く行かない場合もあります。
その為、事例の中には3社、4社のメーカー品を使用するケースもあります。
その点は、照明コンサルタントの強みだと思います。
このメーカーのこの商品とあっちのメーカーの商品を組み合せば、こんな商品が出来るよね。こんな感じ。
と、言うのも、と有る企業様にて特殊な取り付けをされていました。
その為、単縦にLED照明器具が取り付け出来ない状況でした。
取付用金物やサイズ違いのプレートなど金物製作も可能ですので、諦めないでご相談ください。
これで、既存の照明は全て無く成ります。(特殊用途の照明は除く)
従来の照明、蛍光灯や水銀灯そして電球など全てガラス管の中にコイルが入っています。コイルに電気を流して発熱や電子を飛ばして発光させています。
LED照明は、発光ダイオードであるLEDチップに電気を流して発光させる照明です。根本的に原理が違います。
ガラス管のコイル式ランプと違いLED照明は部品点数が凄く多いです。LEDチップは直流で点灯する為、まず商用電力を直流に変換しなければなりません。
その為、部品一つ一つの品質や組み立てが重要になってきます。
商用電力を直流に綺麗に変換出来ていないとチラツキから健康被害へと発展する場合も有ります。また、発火事故も起こります。
ラジオにノイズが入る事も有り、これら粗悪品は、医療現場などでは医療機器に影響を与えます。
工場・倉庫の施主様からの直接依頼
現状のご不満をお聞きして、照明設計から施工までお引き受けします。
工場・倉庫のお客様をお持ちの業者様
施主様のご希望をお聞きして、業販にて製品の卸売りを行います。
施主様要望
・トラックをリフトすると、水銀灯と接触するので当たらないようにしてほしい。
・照度アップ 現地調査で凡そ200lx
施主様からメールで連絡が有り、翌日に現地調査・打ち合わせ。
相見積もりを取らない。との事でしたので当方も駆け引き無しで半額提示。
通常照度と明るさ重視の見積り提出し、明るさ重視を選ばれました。施工後測定400lx
まん延防止で一部の業績が良くないので節電への投資でコスト削減・整備工場の作業性アップ。施工時期は早い方が良い、早ければそれだけ早く電気料金が安くなる。との事でした。さすが!解っていますね。
半導体不足で製品の入手が困難な時期でしたが、施主様の即断即決が功を奏して製品確保もスムーズに抑えることが出来、タイミングよく工事業者も空きが有り連絡から2週間で施工完了と言う短期完結でした。
水銀灯のLED化ご参考にどうぞ!ちょっと待って!水銀灯をLED化する前に知って頂きたい事
施主様からの直接依頼
現状のご不満をお聞きして、照明設計から施工までお引き受けします。
蛍光灯の場合比較的単純ですので「明るさ」「色」「消費電力」の打ち合わせ程度です。
お客様をお持ちの業者様
施主様のご希望をお聞きして、業販にて製品の卸売りを行います。
入札のお手伝いも致します。
LED照明を始めた頃は1本3万円したLED蛍光灯。今では1本1,000円程度の製品もあるようです。
LED照明は電子製品ですので、部品単価が気になります。大丈夫かな?
施主様からの直接依頼
照明の数や種類が多い為、施主様だけでは把握しきれないケースが多いです。
そして既存照明の代替LEDを探すのは大変なご苦労だと思います。
お客様をお持ちの業者様
施主様のご希望をお聞きして、業販にて製品の卸売りを行います。
照明デザインの見直しなども同時に行う事で、店舗イメージを一新できます。
国内外の数千種類の製品から適切な照明を選びます。1社のメーカーに依頼すると自社製品のみで対応しようとするので、場違いな製品が収まるケースが有ります。
当社は国内大手は元より国内中小メーカーや海外メーカーからデザイン性に優れた製品を選べますので適材適所の照明をご提案できます。
店舗のLED化事例眼鏡店「Winkアオヤギ」詳細
ホテルのLED化事例鳥羽グランドホテル全館LED照明詳細
松山市の港へ地元業者様からの依頼で納めました。
塩害対策を施して屋外対応。駐車場でも十分対応できます。
ご覧の様にサッカー場などのスポーツ照明のご依頼もいただけます。
当時は、LED蛍光灯1本3万円の時代でしたから、今はホントに安くなりました。 また、製品の品質も安定していませんでしたので、不良・事故などの話も業界では流れていました。 名の知れたメーカーや異業種からの参入してきた会社の製品は、週1回ボヤ騒ぎが出ているなど。昔話です。
点灯不良。蛍光灯類では電源の不良が1番多く、次いで熱問題によるチップの早期寿命など。
水銀灯クラスでは、基盤が大型な為に起こる熱問題。
これらを調べる為に県の技術センターに持ち込み精密な検査をし原因追及をしたりしました。
お陰様で、今ではLED照明の確認する箇所はかなり把握しております。外からでは解らない箇所が大事です。
結局の所、何を見ていいのか?解らないから「価格の安い物」を選ぶ。しかし、壊れても困る。
ネット検索しても製品のスペック情報しかないし、カタログ見ても性能しか記載されていない。
しかも、良い事しか書いていない。当たり前ですが。
当社お客様からの情報ですが「ネットで購入した製品が壊れたので、買った所に問い合わせたら、中国メーカーの連絡先を教えられ、直接交渉してください。と言われた。」
その方は、中国に問い合わせる事も出来ずに、そのまま諦めたそうです。貴方ならどうしますか?
当社は、LED照明専門の商社であり、メーカーであり、照明コンサルタント(照明学会有資格)であり、デザイナーです。照明のプロです。
照明リニューアルの際に「LED照明の選定」「照明の配置」「照射角」「明るさ」など考慮してご自分で選びますか?それともプロに任せますか?
紫外線を使用した殺菌灯を配光シミュレーションして殺菌装置を作りました。
ページ著者
株式会社ラ・ポルタ 代表取締役 勝見登
一般社団法人照明学会正会員
照明コンサルタント
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