カビには紫外線が効果あり！カビを除去して小児喘息・アレルギー対策

2022年7月17日更新このページで使用している紫外線は、全て殺菌灯（UV-C)の事を示します。

小児喘息の原因の一つであるカビ

カビは、喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状の引き金となります。また、すでにある症状を悪化させる原因にもなります。
症状を悪化させないためには、身の回りのカビをできるだけ除去することが大切です。

紫外線でアレルギー源であるカビを除去します。

子供の頃、従妹が小児喘息でした。

喘息の発作が起こり苦しそうな従妹。背中に耳を当てると「ヒュンヒュン」聞こえる。息苦しそう、何て感じでは無くホントに苦しそう大丈夫かな？死なないよね。
そんな昔の事を思い出しました。「ハウスダスト」ホコリやカビが原因の小児喘息、少しでもお子様とご家族様へのお役に立てたらと思います。

紫外線のカビに対する効果

紫外線UV-Cが様々な細菌を除去できる事は100年前から知られていて、現在では研究論文なども多く発表されています。
また、食品工場など衛生管理が必要な場所でも利用されていて、その効果は認められています。
UV-Cは真菌類（カビ）への効果も有るのです。

人に悪さをするカビ

カビはアレルギーを持っている人へ悪さをする種類も有り、呼吸によってカビの胞子が体内に入ってアレルゲンになったり、中々治らず重症化したり、あるいは肺胞内で繁殖し病気を引き起こします。

クラドスポリウム　黒カビ

浴室などで見られる黒カビ。浴室などの居住スペースだけでは無く、食品や衣類にも生えます。空気中を浮遊するカビの中で一番多いのがこの黒カビです。
喘息やアレルギー源として即刻除去したいカビに成ります。

アルタナリア　ススカビ

柑橘系や水分の多い食品に発生して、腐敗させます。台所の裏や脱衣場の壁などに埃の様に生息して、胞子が大きく離れやすいので空気中を浮遊します。
喘息や気道炎の原因ともなり、アレルゲンとして重要視されています。

カビアレルギー予防にエアートゥウィン

部屋の中の浮遊菌を除去してアレルギー対策

部屋の上部にだけ紫外線を照射して細菌を除去します。

次に、エアコンの吸い込みを利用して浮遊している細菌を殺菌灯まで引き寄せ、さらに除去。

エアコン内のファンは、カビの温床。

独立行政法人製品評価技術基盤機構 NITE難しい事がお好きな人へ

エアコン内の筒状のファンはカビが好んでコロニーを作ります。当然吹き出し口からは胞子がバラ撒かれます。
最近の高気密住宅の室内では空中浮遊するカビの胞子を人が吸い込む可能性が高い為、エアコン内のカビを除去する事が快適な室内環境を作る一つの要素となります。

フィルターのお掃除だけなら良いのですが、ファンまでお掃除となると、話は違ってきます。毎回業者へ頼まなければなりません。
だから紫外線で簡単にファンに付着しているカビを除去する必要があるのです。
強力な紫外線UV-Cを搭載してウイルス対策装置として開発したエアートゥウィンです。病院や企業向けですが、ご家庭への販売も始めます。